『あやかし天馬』(あやかしてんま)は、柴田亜美による日本の漫画作品。『月刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載された。単行本は全4巻。
天(アマツ)リトルリーグという野球少年団に入っている小学6年生の日明天馬は、京都での野球の試合中に突然、鞍馬山へと飛ばされる。そこにはククリ(妖怪使い)の帝月(みかづき)が大蛇で烏天狗と戦っていた。結局、大蛇で烏天狗は括られ、天馬は帝月に「ここで起こった事は全て『見るな』『聞くな』『知るな』」と言われ、その場を後にする。その夜、天馬達の滞在する旅館に現れた帝月。彼は昼に天馬と会ったとき、不動明王の霊符を忘れていった。その時、外に兆星が現れる。
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