『歩武の駒』(あゆむのこま)は、村川和宏による将棋をテーマとした漫画作品。監修は棋士の深浦康市。
16歳の雪村歩武は、5年前に両親が交通事故で亡くなり、6年前まで幼馴染みの北山桂子と競い合っていた将棋への情熱が冷めきっていた。親戚の家から独り立ちし、かつて両親や桂子と過ごした出身地の高校へ転入。そこで幼き頃の別れ際で交わした約束通り、奨励会の三段として活躍する桂子と偶然に再会。桂子との対局を通じて歩武の情熱が目を覚ます。再びプロ棋士を目指し、強者達との対局を重ねて頭角を現して行く。
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