『イナズマン』は、『週刊少年サンデー』に連載された石森章太郎作の漫画。特撮テレビドラマ『イナズマン』の漫画化作品。
中学生・風田サブロウは、ある日外国人の少女リオンから自らが超能力者(ミュータント)である事実を知らされる。彼女はサブロウが超能力者として覚醒するため、テレパシーで卵からサナギ、そして成虫である蝶への変態を例えのイメージとして送った。サブロウはイメージをそのまま受け取り、イナズマンとして覚醒し、リオンら少年同盟らとともに、ミュータントでない人々(旧人類)を滅ぼそうとするバンバ率いる超能力者たちと戦う。