「イヤなイヤなイヤな奴」(イヤなイヤなイヤなやつ)は、藤子・F・不二雄(発表時は藤子不二雄名義)の読切漫画作品。1973年(昭和48年)『ビッグコミック』4月10日号に掲載された。ゴールデンコミックス『異色短編集』第4巻などのSF短編集に収録されている。
宇宙空間を航行する恒星間マンモスタンカー・レビアタン号は、ゼム油560000トンを積載し、アルタイルより地球へと帰投する途中だった。船内には船長と5人の船員たちが共同生活を送っていた。宇宙船内で長期間、限られた人員が閉ざされた環境で共同生活を送る必要があったため、異常な精神状態になることは避けられなかった。そのため些細な行き違いから起こる仲間割れ、反乱、暴動という悲劇がつきものとなっていた。