AKB49～恋愛禁止条例～

アイドルに興味のない高校生・浦山実は、自分が好意を持つ同級生・吉永寛子から、AKB48に入ることが夢で、近々オーディションを受けることを打ち明けられる。そんな彼女をフォローすべく、浦川みのりと名を変え女装までしてオーディションに参加した[3]。みのりのフォローと前田敦子に対する思いが評価されて、吉永はオーディションに合格するが、みのりもプロデューサーの秋元康の目に留まり合格してしまう。

AKB48が漫画になった!! 男子高生・浦山実は、憧れの同級生・吉永寛子がAKB48のオーディションを受けると聞き、彼女を応援するため「浦川みのり」と名乗り、女装でオーディションに潜入。その甲斐あって、吉永は見事合格するが、なんと、「浦川みのり」も一緒に合格してしまう!! 男子が、ある日突然AKB48の研究生!? 「浦山実」と「浦川みのり」..バレたら地獄の二重生活スタート!“浦川みのり卒業生誕祭”当日! 「公演を欠席しなければ男だとバラす」と脅されたみのりは、開演直前に手紙を残し失踪....。メンバーたちが捜し回るなか、ようやくひろこによって発見される! 全てを知ったうえでなお、公演に戻ろうと促すひろこ。ステージに立ちたくないのかと問う彼女の言葉にみのりは....。ついに完結!