『オクタゴニアン』(Octagonian)は、大塚英志原作、杉浦守作画による日本の漫画。角川書店の『Comic新現実』にて第6話まで連載されたが、同誌の休刊にともない中断した。
太平洋戦争敗戦直後の日本、東京。偶然出会った2人の男「菊人」と「M」はお互いの特技を生かして探偵業を始める。占領軍に顔の効く知人・吉備島の紹介で次々と怪しげな仕事をこなしてゆくが、それらの裏にはこの国の未来に関わる重大な秘密が有った。そしてそこには必ず、占領軍専用列車「オクタゴニアン号」の姿が有るのだった。
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