「女には売るものがある」(おんなにはうるものがある)は、藤子不二雄名義で発表された短編漫画(藤本弘単独執筆作)。1976年(昭和51年)『ビッグコミック増刊号』(小学館)8月1日号に掲載された(全4頁。スミ赤2色印刷)。1982年(昭和57年)に単行本に収録される際にすべてのコマが新たに描き直され、全6頁(スミ1色)の作品となった。
しょぼくれたサラリーマンが路地裏で街娼を買った。ラブホテルへ入ると、男は女に傲然とした態度を取る。そこへ警察に踏み込まれ、女は「売権防止法違反」(男性上位時代に逆行させようとする罪)で送検される。