『バイオハザード〜ヘヴンリーアイランド〜』 (BIOHAZARD heavenly island) は、芹沢直樹による日本の漫画作品。カプコンから発売されているサバイバルホラーゲーム『バイオハザードシリーズ』が原作。秋田書店『週刊少年チャンピオン』2015年7号から連載を開始し、途中休載を挟みつつ2017年10号まで連載された。
『RV2』での事件から3年後の2014年。カリブ海に浮かぶ孤島ソニドデ・トトーガ島に、世界各国から集められた水着タレントたちが競い合う世界的人気テレビ番組『アイドル・サバイバル』の撮影のため、約60名のスタッフたちが向かっていた。その中には日本人のアシスタントディレクター、富長タケルの姿もあった。島に到着し、番組の撮影が開始されることになったが、撮影隊とはぐれた水着タレントの1人が謎の仮面の怪人に惨殺されたことをきっかけに、島は地獄に変容していく。島の正体が、反バイオテロ活動を行うNGO団体『テラセイブ』が調査に来るほどの危険な場所であることを、撮影隊メンバーは知る由もなかった。
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