『長谷川裕一ひとりスーパーロボット大戦 大外伝』(はせがわゆういちひとりスーパーロボットたいせん だいがいでん)は、漫画家長谷川裕一の同人漫画作品。2000年から2002年にかけてのコミックマーケットにおいて、全3巻で発表された。後に2010年に再版されている。
2000年某日、共通の知人である金子良雄の誕生日を祝うために、百地王太ら『轟世剣ダイ・ソード』の元クラスメート一同と、現クラスメートである西郷大樹をはじめとした『クロノアイズ』メンバーが一堂に会した。そこへ、轟音と共に空中から巨大な剣……“神の武器”ダイ・ソードが落ちてきた。驚きつつも再会を喜ぶ王太と、ダイ・ソードを時間犯罪者と勘違いして駆けつけた大樹たちの前に、新たな2機の巨大ロボットが出現する。それは、次元移動の果てに「時間移動」という新たな可能性を発見し、その手段を求めてクロノアイズに目をつけた「神」の戦士たちの挑戦であった。
▼ 情報(Information) | |||||||||
|
▼ 言語(Language) | |||
|