『VitaminX』(ビタミンエックス)は、2007年3月29日にPlayStation 2用にディースリー・パブリッシャーから発売された恋愛アドベンチャーゲーム。
主人公・南悠里は私立聖帝学園の教師。赴任して2年、中等部から高等部グラマー担当に昇格した。校長や学年主任から不自然な歓迎を受ける悠里だったが、それには理由があった。聖帝学園は幼稚舎から大学までエスカレーター式であり、ミッション系のブルジョア校ながら優秀な進学校としても有名な学校。そのため、高い学力レベルについていけなくなる生徒も存在し、悠里が担任となるのはいわゆる「落ちこぼれ」を集めたIII年E組、別名「ClassX」だった。そのクラスで落ちこぼれ達を仕切るのは、全員美形だが超問題児にして超バカ揃いの6人組「B6」。悠里は、そんな彼らに勉強の意味を教え、大学に進学させようと奮闘することとなる。
▼ 情報(Information) | |||||||||||||||
|
▼ 言語(Language) | ||||||
|