『PEEPO CHOO ピポチュー』(ピポチュー)は、フェリーペ・スミス(Felipe Smith)による日本の漫画作品。『モーニング・ツー』(講談社)11号(2008年)より30号(2010年)まで連載。単行本全3巻。
シカゴに住むオタク少年・ミルトンは、コミックブックストアのくじ引きに当たり、店主のギル、店員のジョディと共に、憧れの国・日本へ旅立つ。ミルトンは「みんながコスプレをしていて、一人残らずアニメを見てマンガを読んでいる」日本に、ジョディは「外人好きのヤリマン女だらけ」の日本に期待を膨らませるが、店長・ギルの真の目的は、本業である殺し屋として受けた依頼により、新宿のヤクザ・森本を殺害することだった。