『ひみつ指令マシン刑事999』(ひみつしれいマシンけいじキューキューキュー[注釈 1])は、すがやみつるによる日本の漫画作品。『テレビマガジン』(講談社)に、1977年5月号から1978年3月号にかけて連載された[注釈 2]。
空前のスーパーカー・ブームに沸く1977年の日本では、子供たちが各国の高性能車へ目を輝かせるのと同じように、恰好の「逃走手段」としてスーパーカーを悪用する犯罪者も増加傾向にあった。凶悪化・巧妙化の一途を辿る彼らの犯行を喰い止めるべく、警視庁は抜群のドライビングテクニックを誇る嵐真一刑事を交通秘密公安官「マシン刑事」に抜擢し、彼の専用車両ポルシェ934ターボと共に犯罪者の摘発へと当たらせる。嵐は小学生ながらも車の知識に詳しい加賀大助や、ランボルギーニ・カウンタックLP400を駆る謎の男・疾風進らの協力を得つつ、愛車ポルシェで犯罪者を追い詰めていく。