『ぶらっでぃ・まりー』は、高瀬綾による日本の漫画作品。
女子生徒の間で幽霊が出たという噂が流れる。しかし主人公の麻里は、それよりも将来結婚することを妄想するほどの相手・小早川先生と話したことに浮かれていた。そんな麻里の目の前に、植木鉢が落下する。直前に沖隅 高志が声をかけたことにより、直撃を免れたのだった。麻里は高志を命の恩人と感謝したが、話しているところを小早川先生に誤解され、生涯の宿敵と認識を改める。夏休みになり、小早川先生が気分転換のために行ったヨーロッパツアーで行方不明になり、麻里は本気で心配する。
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