『変幻戦忍アスカ』(へんげんせんにんアスカ)は、黒岩よしひろによる日本の漫画作品。
飛鳥の地で、魔王を復活させる力を持つ森蘭丸を封印した墓を守る本能寺一族。その末裔である少女本能寺飛鳥は、勘当されていた兄と再会したその日、森蘭丸の墓を暴こうとする忍邪集団・魔導忍邪衆の攻撃を受ける。兄の開発したプロテクターを使って敵を撃破した飛鳥であったが、直後に元は本能寺一族の忍者で裏切り者である魔風によって墓の封印を解かれてしまう。こうして、本能寺飛鳥とその仲間たちと、復活した森蘭丸が率いる魔導忍邪衆の戦いが始まった。