『星のズンダコタ』(ほしのズンダコタ)は、ひらのあゆによる日本の4コマ漫画作品。『ぱふ』(雑草社刊)にて、1994年(平成6年)4月号から1998年(平成10年)4月号まで連載。
四大文明以前に世界を統合していた謎の文明の存在を提唱する森本博士とその弟子の香神壮一郎を巡る物語。劇中では謎の文明は“ズンダコタ文明”と名づけられ、数少ない出土品である“ズンダコタの星”ぐらいしか傍証はないため存在は信じられていない。また提唱者の森本博士も行方不明になったため、香神はズンダコタ文明の前に森本博士も探さねばならない。とはいえ博士の息子ですら文明の実在や博士の行方よりも香神との生活の方が大事な様子。果たして博士と文明の行方は?