『ガウガウわー太』(ガウガウわーた)は、梅川和実による日本の漫画作品。『週刊コミックバンチ』(新潮社刊)に2001年3号から2004年35号まで連載され、その後は『ガウガウわー太2』とタイトルを一部改め、『月刊ComicREX』(一迅社刊)にて2009年8月号まで連載。
社太助は、動物と「血の接触(噛まれる、引っ掻かれる等)」をする事により、その動物と会話が出来る能力を持つ。13歳の老犬・わー太と出会ったことにより、その能力が開花。以降、様々な動物とその飼い主に出会い、多くの大切な「仲間」との絆も深まって行く。人間と動物が同じ世界で幸せに共存していくための架け橋に成るべく、自身の有り方を考え、成長していく。