『風の大陸』(かぜのたいりく、The Weathering Continent)は、竹河聖による日本のファンタジー小説。現代的な分類ではライトノベルにカテゴライズされるが、発表はライトノベルというジャンルが確立する前になる[要出典]。イラスト担当はいのまたむつみ。超古代の動乱の大陸アトランティスを舞台に、主人公ら3名の旅と冒険、そして大陸の運命を描く。
滅びつつある古代アトランティス大陸を救うべく宿命の糸に結ばれた3人が巡り逢った。大陸の命運をかけ、壮麗なるドラマが幕を開ける。アドリエ王国編・太陽帝国編・ローダビア公国編の3編からなる大河ロマン。
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