『神様のパズル』(かみさまのパズル)は、機本伸司によるSF小説。また、これを原作とした漫画、日本映画。
履修単位を落とし、卒業が危ぶまれる大学生・綿貫は、受講ゼミの教授からとある「お願い」をされてしまう。そのお願いとは、天才と謳われた不登校の少女・穂瑞沙羅華をゼミに参加させて欲しいというものだった。説得は無理かと思われたが、ひょんなことから生まれた疑問「宇宙は人間に作れるのか?」を投げかけたところ、彼女はゼミに姿を現した。そして綿貫は、彼女と共に宇宙が人間に作れることをゼミで証明する羽目になってしまう。
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