『机上の九龍』(きじょうのクーロン)は、原作:空論創作委員会、構成:長崎尚志、作画:青木朋による日本の漫画。
舞台は2000年代中期の多人種都市TOKYO・ネオ九龍地区。2100年に勃発した戦争により、TOKYOは一旦荒廃したが再興しつつあった。しかし貧富の差は広がり、モラルも著しく低下し混沌とした都市となっていた。そんな再開発が進むネオ九龍で捜索事務所を開いている、捜し物のエキスパートの机田九と、彼の父親代わりのクローン技術によって喋ることができるウサギ、ラビ。彼らの元には様々な依頼がやってくる。
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