『君は僕の輝ける星』(きみはぼくのかがやけるほし)は、末次由紀による日本の漫画作品。2002年から2004年まで、『別冊フレンドDX Juliet』『別冊フレンド2004増刊』(いずれも講談社)において掲載された。読み切り作品のシリーズで全3話。単行本は講談社コミックスフレンドより全1巻。2005年10月、作者の作画盗用問題に伴って単行本が絶版・回収となった。
受験を間近に控えた高校3年生・中川すみれは、同級生の伊勢隼人と付き合って1年半。北海道大学への進学を希望している伊勢と離れ離れになる不安から、彼との恋を諦めそうになる。しかし、親友の真智子の言葉に突き動かされ、諦めきれない想いに気づいたすみれは、自分を必要としてくれている伊勢の言葉に涙する。