『蹴撃手マモル』(キックボクサーマモル)は、ゆでたまごによるムエタイを題材とした漫画。
中学生・蹴田マモルは、天才的な走り高跳びの才能を持っており、親善陸上競技大会に出場するためタイの首都バンコクに渡っていた。ある日、マモルはムエタイチャンピオン、キング・パイソンとその門下生たちの事件を目撃し、ムエタイの魅力に取りつかれてしまう。ムエタイの試合を見に行ったマモルは3年前に格闘家になるため家を出た兄・イサオと再会する。イサオはパイソンに挑戦するも完敗してしまう。その光景に耐え切れなくなったマモルは兄の敵を討つため、パイソンらに挑戦状を叩き付け、ゼペット・チャンガーの下で修行を始めたのだった。
▼ 情報(Information) | |||||||||||||||||||||
|
▼ 言語(Language) | |||
|