『クロノ・モノクローム』は、磯見仁月の日本の漫画。『週刊少年サンデー』(小学館)にて、2014年1号から2015年1号まで連載していた。チェスと歴史を交えた物語となっている。
天才チェス少年である犬伏黒六は、ある事件がきっかけで人と向かい合って座れなくなっていた。そんなある日、チェスのネット対戦を楽しむ中、「ターク」と名乗る謎の人物との対戦中、突然18世紀のウィーンにタイムスリップしてしまう。そこで出会ったのは、発明家のケンペレン男爵と、歴史に埋もれた機械チェス人形、「ターク」であった。
少年棋士時空を超える!チェス×歴史ロマン フィリドールの試練に応え、さらに成長した黒六。18世紀のフランスで対峙したのは、未来の宿敵!?次々と明かされる事実に、黒六は覚悟を決めるが...そして運命が交錯し、未来と過去が反転する。白熱必至のチェス歴史ロマン譚、ここに完結!!
▼ 情報(Information) |
作者 | : | 磯見仁月 | 出版 | : | 小学館 | 掲載 | : | 週刊少年サンデー | レーベル | : | 少年サンデーコミックス | 刊行期間 | : | 2013年12月4日 - 2014年12月3日 | ISBN(1巻) | : | 9784091246264 | ISBN(5巻) | : | 9784091255556 | 最新刊 | : | 5巻 |
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