『轟拳ヤマト』(ごうけんヤマト 英語表記:Thunder Knuckler YAMATO)は、飯島祐輔による日本の漫画作品。全5巻の単行本として描き下ろされた。
先史文明の遺した遺産――全ての大陸を結ぶ巨大な橋とロボット・テクノロジー――が富を生む世界。人々は橋を利用して海運を充実させ、文明の発展と共に橋に鉄道を通し繁栄した。しかし、繁栄は争いをも生み出してしまい、橋と港という富の支配を巡り人々は戦争を繰り広げた。人々はロボット・テクノロジーを兵器に転用し、大艦機と呼ばれる人型兵器を生み出してしまった。