『マヌケなFPSプレイヤーが異世界へ落ちた場合』は、地雷原による日本のライトノベル。
仮想現実世界でのオンラインゲームが実現した時代、FPSゲームを趣味に持ち、趣味が講じて世界大会まで出場するほど上達したシュバルツはある日、ゲーム中にマップ外に転落する。普通なら死亡扱いで初期位置に戻るはずが、何故かFPS装備のままFPSのゲームの世界とも違う、魔法があるという現実世界と違う法則を持つ世界に落ちてしまう。言葉も習慣も合わない中、FPSで使用していた銃器のほかゲームで使っていた機能の一部を駆使しながら生きようと奮闘する。