『漫才ギャング』(まんざいギャング)は、お笑い芸人の品川祐(ペンネーム:品川ヒロシ)作による、日本の小説。2011年3月に映画化された。
コンビ結成10年目を迎える売れない漫才コンビでボケとネタ作りを担当する飛夫は、相方から解散を告げられる。やけ酒を飲みトラブルに巻き込まれ留置場に入った飛夫は、そこで全身タトゥーの不良、龍平に出会う。龍平と少しずつ会話するなかで、彼のツッコミの才能に気付いた飛夫がコンビ結成を申し込むと、意外にも龍平は承諾する。
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