『まんちょくスナイパーとどめ』は、片山まさゆきによる日本の漫画作品。『ヤングマガジンアッパーズ』(講談社)にて、1998年1号から1999年14号まで連載された。全31話、コミックスは全3巻。
女子高生、息ノ根とどめは非常に麻雀が強く、クラスメイトやあちこちの雀荘から大金を稼いでいた。そんな彼女はある日、新宿の雀荘で、大きな場の大会(高レート麻雀)が開かれる話を嗅ぎ付ける。そこには、自分が長年捜していた麻雀打ちがいた。それは、幼き自分の目前で父親を殺した相手であり、彼女はそのうちの2人を倒すも、肝心のあと1人が見付からない。彼女は、その手がかりを捜すためプロ入りし、残る1人に復讐を誓うのだった。