『赤×黒(あかくろ)』は漫画家上條淳士による漫画作品。
主人公柴蓮司はボクシングジムに通いトレーナーからも期待され、格闘の腕には絶対の自信を持つが自分と同格以上の相手と出会えず、ケンカをしても充実感を得られなくなっていた。だが、ある晩ジムの帰りに高速道路のガード下の暗闇で能面をかぶった謎の男に強烈な蹴りを食らい失神させられる。半年ほど前から沿線に出没し、「辻斬り」と呼ばれ対戦者をすべて一撃で倒すというその男の使う技は“蹴り”のみ! 遂に巡り会った好敵手との再戦を求めて柴の格闘の本能が覚醒する。
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