『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』(もんだいじたちがいせかいからくるそうですよ)は、竜ノ湖太郎による日本のライトノベル。イラストは天之有。角川スニーカー文庫(角川書店)より、2011年4月から2015年4月にかけて刊行された。2015年6月からイラストをももこに変更し『ラストエンブリオ』というタイトルで第2部が刊行中[注 1]。第1回ラノベ好き書店員大賞にて6位を獲得している。2018年10月時点で全世界シリーズ累計発行部数は300万部を記録している。
自分たちの能力をもてあまし、現実世界に退屈していた逆廻十六夜、久遠飛鳥、春日部耀の3人の問題児たちのもとに1通の封筒が届く。手紙の文面に目を通したのと同時に、3人は見たこともない風景が広がる異世界――さまざまな種族や修羅神仏の集まる箱庭の世界へとやってきていた。そこで彼らは、呼び出した張本人の黒ウサギとジン=ラッセル、彼らが所属するコミュニティ“ノーネーム”に出会う。
▼ 言語(Language) |
English | : | Problem Children Are Coming from Another World, Aren't They? | 中文 | : | 問題兒童都來自異世界? | Italiano | : | Mondaiji-tachi ga isekai kara kuru sō desu yo? | Français | : | Mondaiji tachi ga isekai kara kuru sō desu yo? | 한국어 | : | 문제아들이 이세계에서 온다는 모양인데요? | Español | : | Mondaiji-tachi ga Isekai Kara Kuru Sō Desu yo? | Русский | : | Mondaiji-tachi ga Isekai Kara Kuru Sou Desu yo? | Bahasa Indonesia | : | Mondaiji-tachi ga Isekai Kara Kuru Sō Desu yo? | Japanese | : | mondaijitachigaisekaikarakurusoudesuyo |
|