『最上の命医』(さいじょうのめいい)は、『週刊少年サンデー』(小学館)で連載された橋口たかしによる日本の漫画作品。取材・原作は入江謙三、医療監修は岩中督。
0歳の時、心臓の大手術を受けた少年・西條命は、自分を治した神道護のような“最上の名医”を目指していた。ある日、友人と釣りに出かけた時にその友人が怪我で倒れてしまう。船の上、電話の指示でなんとか手術を成功させた命は、医者は目の前の患者だけではなく、その家族や子孫の繋がりである「無限の樹形図」を救うことなのだと教わる。
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