『さよりなパラレル』は竹書房「コミックガンマ」に連載されていた竹本泉の漫画作品。少女が並行世界を漂流するという基本事項のもとで、なんでもありの舞台設定によるなんでもありの展開のSFである。並行世界の設定には、SFファン歴の長い竹本の嗜好が反映されており、アシモフやハインラインの作品の影響をうかがえる[要出典]。
15歳の日本の女子学生、岡島さよりは静電気体質ではあるがごく普通の女の子、だったはずが冬の朝に雷に打たれ、地面と絶縁する靴を履いていた為かエネルギーが体内に蓄積される。それによりエネルギーが臨界に達すると別の平行世界に移動する体質になる。さよりが次々と飛ばされてゆく世界は中世ヨーロッパ風だったり、恐竜が生きていたり、ロボットの国だったり、世界が海の底に沈んでいたりとなんでもありの様相を呈していた。