『シャキシャキ・カフェ』は、片山まさゆきによる日本のギャグ漫画作品。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて、1989年7号から38号まで連載された。全30話(cupという単位でカウントをしている)、コミックスは全1巻。
晴れて東京商売大学に進学した主人公、茂加又利は学生生活をエンジョイしようとした矢先、ガテマラ夫という男に邂逅し、「経済力による世界征服」をスローガンとする経済力学研究会という怪しげなサークルに引き込まれてしまい、せっかく手に入れた宝くじの獲得賞金もたかられ、浪費される有様であった。そんな紆余曲折の中、彼らは何とか飲食店の中古物件を手に入れ、喫茶店「シャキシャキ・カフェ」をオープンさせるが、又利はガテの陰謀で社長にされるのだった。