本誌掲載作品(稀に角川書店の他誌掲載作もある)のレーベルで『月刊少年エース』掲載作のレーベルであるカドカワコミックス・エースの事実上の前身。B6判またはA5判(A5判は「コンプコミックスDX」として刊行)。「Comp」の「C」に由来する、パックマンのような形状のマークを使用していた。既に奥付には不死鳥をあしらったマークが存在していた。1992年のメディアワークス設立に伴う混乱で本誌が連載作品の大半を失い、1994年の雑誌休刊と共にレーベルも自然消滅した。コンプコミックスの大半の作品は電撃コミックスで再版されるか、他社で文庫化されている。カドカワコミックス・エースでもごく一部が再版されている。