『トーキョーゲーム』(TOKYO GAME)は、青山広美による日本の漫画。『近代麻雀オリジナル』(竹書房)1993年4月号から1994年12月号まで連載された。話数の単位は「GAME.-」。単行本は近代麻雀コミックス全2巻が竹書房より発売された。
1999年7月、後に「アンゴルモア・クラッシュ」と呼ばれる直下型大地震により東京は壊滅した。数年の時を経て、新東京市街地(ニューベルトシティー)が建設されるが、廃墟となった旧都庁の周辺はそのまま放置され、無法地帯となっていた。2014年、顔に大きな傷を持つ長身の男が、旧都庁こと「ゴルゴダタワー」に出現した。