『胚培養士(はいばいようし)ミズイロ』はおかざき真里による日本の漫画作品。「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて掲載。最新刊は6巻
精子と卵子を受精させ命を導く人の医療漫画 顕微鏡を用い、自らの手で精子と卵子を受精させ、小さな命を導く人・胚培養士(はいばいようし)。現在14人にひとりが体外受精で生まれている日本。治療件数が世界で最も多いにも関わらず最も妊娠率の低いこの国で、彼らは子供を欲する夫婦たちの強い想いに応えていくーー「男性不妊」「高齢出産」編、収録!!不妊治療の現場で働くスペシャリストたちの、新しい医療ドラマ開幕!!『阿・吽』『サプリ』のおかざき真里が描く、最新作! 【編集担当からのおすすめ情報】 全世界で最も成功率が低い日本の医療が何か知っていますか?不妊の原因の半数は男性にもあると知っていますか?過酷な現場で、重さほぼ0グラムの細胞から3000グラムの赤ちゃんの命を導く“胚培養士(はいばいようし)”という仕事があることを知っていますか?患者夫婦、そして医療従事者。不妊治療の現場で闘う人たちを圧倒的なリアリティで描く、時代の要請に応える作品です。まだ見たことがない新しい医療ドラマ開幕!!
東洋経済オンラインほか各メディア絶賛! 日本の「妊娠の知識」は世界最低レベルであるーー今回は生殖医療の授業のため胚培養士・水沢、学校へ!?そこで女子高生に頼まれたのは、卵子凍結で...?水沢は患者の強い想いに応えることはできるのかーー!?不妊治療の現場で働くスペシャリストたちの医療ドラマ!!「卵子凍結」「無精子症手術(TESE)」編、収録!!東洋経済オンライン、朝日新聞、CREA WEBほか、連載開始後さまざまなメディアに立て続けに掲載の超話題作、第2集!! 【編集担当からのおすすめ情報】 中学校、高校と生殖医療の授業で習ってきた多くは、“避妊”。それにより、日本の「妊娠の知識」は世界最低レベルと言われています。もっと知識を得ればもっと望んだ形で生きることができる。水沢の授業で語る言葉の数々が刺さります。保険適応に、子育て支援制度等、目まぐるしく変化する現代で、まさに今読むべき作品です。『阿・吽』『サプリ』のおかざき真里が描く、まだ見たことがない新しい医療ドラマ、是非是非お読みください!
▼ 情報(Information) |
作者 | : | おかざき真里 | 出版 | : | 小学館 | 掲載 | : | ビッグコミックスピリッツ | 刊行期間 | : | 2023年01月30日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784098614837 | ISBN(6巻) | : | 9784098631186 | 最新刊 | : | 6巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | haibaiyoushi mizuiro |
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