『青春少年マガジン1978〜1983』(せいしゅんしょうねんマガジン1978〜1983)は、小林まことによる日本の漫画。『週刊少年マガジン』(講談社)にて、短期集中連載された(全13話)。
※同時収録作品:『格闘三兄弟』
少年マガジン編集部が小林まことの家を訪ね、50周年記念でデビューの頃の思い出話を描いて欲しいと依頼するが、小林は恨みを込めて「無い(から書けない)」と拒絶する。「あの頃、自分は編集部に殺されかけた」と言うほど仕事に忙殺されたからだが、その裏には共に競ったライバルで、親友でもあった2人の漫画家を失う悲劇もあった。