『ファミコン風雲児』(ファミコンふううんじ)は、池原しげとによる日本の漫画作品。月刊『コミックボンボン』(講談社)にて、1985年から1987年にかけて連載された。単行本は全7巻。
プログラマーを目指す少年の天竜研(通称ケン) 、五代財閥の御曹司でゲームソフトを収集している五代一馬、電子工作にかけては右に出る者がいない加藤卓也の3人は、コンピューターボーイズ(通称コンボイ、COMBOY)と呼ばれるファミコン少年達であった。コンボイの3人が、ファミコンによる世界征服をたくらむ謎の組織「シャドウ」と、ファミコンを使っての激戦を繰り広げる。